WordPressのバックアップ作成plugin「BackWPup」。
データベースとファイルのバックアップ以外に、WordPressの投稿記事を別のWordPressにインポートできるWP XML Exportファイルも作成してバックアップも出来ます。
またWordPressのフォルダ内の特定のフォルダや、特定のtheme、pluginのみのバックアップも作成できます。
そして何より助かるのが、予めバックアップスケジュールをセットして、自動でバックアップ出来る事。さらにそのバックアップ先を自サーバ内だけでなく、FTP(SSHも可)サーバや、自分のDropboxやSugarSync、Amazon S3、Google Strage、Microsoft Azure、RackSpaceのフォルダも使え、メールの添付ファイルとして指定したメールアドレスに送信も出来る事が凄いです。
BackWPupの設定方法について、1. インストール方法、2. バックアップの設定方法と2つに分けて説明します。
BackWPup のインストールは、普通のpluginのインストール方法と同じです。
ダッシュボード>プラグインの画面にある「新規追加」をクリックして「プラグインのインストール」ページに進み、BackWPupを検索します。
検索結果の中にあるBackWPupの下の説明をクリックし、
現れたBackWPUpの説明画面にある「対応する最新バージョン」を見て、使っているWordPressのバージョンで使えるのを確認して、「いますぐインストール」をクリックして、インストールします。
BackWPUpの設定方法 続きの記事
BackWPUpの設定方法 後半部はこちら↓
BackWPUpの設定方法_2(バックアップの設定)を読む
BackWPUpの設定方法 MySQLi問題の解決はこちら↓
BackWPup ver. 3も大丈夫。MySQLiはPHP 5.4で使えるのだった。